2014年に放送したドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」の映画化が決定し、2017年6月10日に「昼顔」というタイトルで全国の映画館にて上映します。

 

当時、「昼顔妻」という言葉が流行りましたが、夫のいない午後に別の男性と会い男女の関係を持つ妻を描いた作品で、平均視聴率13.9%という数字を記録したドラマになりました。

 

今回はその続編を描いた映画「昼顔」になるんですが、ドラマの放送から約3年経っているのであまり覚えていない人も多いと思います。

 

そこで、映画での気になるキャストやドラマである前作のあらすじ、そして「なぜ今頃映画化したのか」という部分について触れていきたいと思います。

 

映画「昼顔」のキャスト

【上戸彩】 紗和役

ドラマと引き続き上戸彩が映画でも主演を務めています。

ドラマ当時は、産後で女優復帰作としても話題を呼びました。

 

そして今までの清純なイメージとは違う新しい顔を見ることができた作品とも言えますので、映画での活躍も注目されます。

 

【斎藤工】 北野 裕一郎役

裕一郎役もドラマと引き続き斎藤工が演じます。

 

イケメンかつ色気のある俳優ということで、ドラマではハマり役と言われていました。

今回も斎藤工がだす大人の色気に惹かれる方も多いのでは?

 

日本が誇るセクシー俳優の今回の演技も注目です。

 

 

【伊藤歩】 北野 乃里子役

祐一郎の妻、乃里子役も前作に引き続き伊藤歩が演じることに。

 

その演技力もあり、夫の不倫を発見する妻というシーンにも静かな迫力を見せた女優さんですね。

とにかく男性を震え上がらせそうな奥さんを見ることができました。

 

今回もそんな迫真の演技が期待されますね。

 

【平山浩行】 杉崎 尚人役

映画版での新キャスト。

杉崎役を演じるのは、平山浩行です。

 

役どころは、紗和の職場のオーナーということで、上戸彩とどのような絡みがあるのかが注目です。

映画での新キャストということもあり、ドラマにはない展開を期待させる配役ですね。

 

ドラマ「昼顔」のあらすじ

上戸彩演じる笹本紗和と斎藤工演じる北野裕一郎、二人の既婚者による禁断の愛を描いたストーリーで、不倫を題材にしていることからもわかるように生々しい物語になっています。

普段から刺激に飢えている人妻がだんだん不倫という非現実感にはまっていくというストーリー展開になっています。

 

この非現実感や日々の生活への不満は現在も浮気の原因として大変多いです。

妻の浮気・不倫の原因について、詳しくはこちらをご覧下さい。

 

しかし、不倫という題材なのにとても重い恋愛模様を描いた作品で、お互い遊びではない気持ちを抱いているというのが特徴です。

 

紗和は狭いマンションで夫と二人、子供もなく平凡に暮らす主婦だった。ある日、紗和はパート先のスーパーで、美しい利佳子と知り合った。利佳子は裕福な夫や二人の娘と何不自由なく暮らしながら、遊び感覚で不倫を楽しむ人妻だった。

スーパーで起こった高校生による車上荒らしの一件で、紗和は担任教師の北野裕一郎と出会った。裕一郎には妻がいたが、お互いに惹かれ合っていく紗和と裕一郎。一方の利佳子は画家の加藤に遊び以上の想いを抱き、家庭内に波風を立ててしまった。

利佳子の影響は受けまいと葛藤しつつ、裕一郎と不倫関係に陥る紗和。二人の関係は本気の恋愛に発展していった。しかし、紗和の存在は裕一郎の妻の知るところとなった。弁護士も交えた話し合いの結果、別れざるを得なくなる紗和と裕一郎。

利佳子は娘たちのために加藤と別れ、家庭に戻った。裕一郎も勤務先の高校を退職し、離婚しない意志の妻と遠く離れた場所へ引っ越した。しかし紗和は結局、夫と離婚して一人になった。紗和と裕一郎に残ったのは、忘れがたい愛の記憶だけだった。

 

引用元:wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%BC%E9%A1%94%E3%80%9C%E5%B9%B3%E6%97%A5%E5%8D%88%E5%BE%8C3%E6%99%82%E3%81%AE%E6%81%8B%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%80%9C

 

今回の映画では、続編になるのでストーリーはドラマ最終回のその後を描いているということになります。

 

既婚者でありながら恋愛をしてしまうということの葛藤や一人一人の家庭事情が複雑に絡み合った重々しいストーリーになっていて、いわゆる遊び上手なセレブの奥様を描いたような作品とは一線を画しています。

 

なぜ、今頃映画化?映画で期待できること

ドラマから映画化まで約3年経て、劇中でもドラマから3年が経過しているという設定です。

 

そして、ドラマから3年も経過していて「なぜ今映画化?」という意見もあるようですが、ドラマと映画で監督を務めた西谷弘監はこう語っています。

 

「女性同士の対峙や真っ向勝負の本音と生きざまのぶつかり合いを描こうと思った」と振り返る。そこに大人の恋愛を絡めるにあたり、当時はまだ今ほど風当たりが強くなく、アバンチュール的なイメージもあった不倫という枷を持ち込み、「不倫されど純愛」をスローガンに作っていった。ドラマは大きな反響を呼び、西谷としても「感触のいい作品だったので、死なせたくない」との思いがあって、放送終了後に続編の企画が浮上し、「僕としてはこの機会に映画にしてみたいと思った」

引用元;:シネマトゥデイ

https://www.cinematoday.jp/news/N0091937

 

監督としては反響を呼んだ作品ということもあり、思い入れがあったのだと思います。

そこで、機会をもらったので続きを撮ってみたいという気持ちがあったようですね。

 

そして、「不倫」というテーマではありますが、「純愛」を訴えているという意味では新しい作品で、昼顔妻というのも時代にマッチしている作品ではあります。

 

そして、西谷監督はよりリアリティのあるストーリー展開は前回と変わらず見ることはできるとのことですが、同時に映画作品ということで「続編としてだけではなく、映画だけでも楽しめる」というコンセプトの元に作品を作っているそうです。

 

なので、ドラマを見ていない人でも映画は楽しめる作品になっているので、ドラマを見ていない人も、見た人も同様に楽しめる作品であるということだそうです。

 

「ドラマを見ていない」という人でも一見の価値はあるかもしれません。