妻とのセックスレスが続いても危機感を感じていないでしょうか?

夫婦生活に訪れる夫婦間の溝の中でも生まれやすいのがセックスレスです。

 

奥さんとセックスレスが続くことによって実は浮気に発展することが多々あります。

 

そんなセックスレスと浮気の関係について解説したいと思います。

 

セックスレスを軽く見てますか?

そうは言っても夫婦であればいつかはそんな日が来るんじゃないか?とみんな考えがちですが、軽視できない問題であることも事実です。

 

女性にも性的な欲求がある以上、夫婦生活には欠かせないものであるとも言えます。

 

一般的にはセックスレスで浮気に走る夫の方が多いですが、妻にもないわけではありません。

生理的な欲求が満たせずに女性も浮気に走ることが多々あります。

 

年齢とともに欲求が衰える人もいますが、中高年から性欲が溜まることもあります。

現に40代の浮気が多く、5人に1人は浮気経験者と言われているほどです。

 

何もセックスレスで浮気に走るのは男性だけではないということです。

 

セックスレスの基礎知識

まずはセックスレスの原因や対策を考える前に予備知識として基本的なところを抑えておきましょう。

 

セックスレスとは?

セックスレスの定義についてはこう解釈されています。

特殊な事情を除き、夫婦が長い間性交渉を行わないこと」を指します。

 

特殊な事情とは、妻の妊娠や重い病気にかかるなどのことです。

つまり、性交渉ができる環境にも関わらず夫婦の営みがない状態のことです。

 

セックスレスが起こりやすい年齢

年齢とともに性欲が衰えてセックスレスに至るのが通例です。

 

特に40代や50代に起こり得る傾向です。

しかし、この年齢になれば性欲もかなり衰えるのでセックスレスになるのは当然とも言えます。

 

子供も成人していてもいい年代なので、男女の関係ではなく、父母の関係性になっているとも言えます。

 

実際にセックスレスが問題になる年齢は30代です。

これはなぜかというと、男性は極端に性欲が衰えるのに対し、女性の方は逆に旺盛になってしまい夫婦の間に溝が生まれてしまう年齢だからです。

 

40代はともかく30代は夫婦間での営みがあっても全くおかしくない年齢です。

 

それにも関わらず、性差によりお互いの性欲にギャップが生まれているので、女性がむしろ欲求が溜まっているという状況が生まれてしまいます。

 

なので、30代が最も重大なセックスレスになりやすいと言われています。

 

セックスレスで浮気に走る人がいるのか?

セックスレスが原因で浮気をする人はどれほどいるのか?

 

「ニッポンのセックス」という相模ゴム工業株式会社が全国の20代から60代の男女計14,100名を対象にとったアンケートで「女性のセックスへの意欲がどれほどあるのか?」がわかります。

 

セックスの回数が比較的少ないと回答した人に「もっとセックスの数を増やしたいと思うか」と質問した結果です。

引用:「ニッポンのセックス」相模ゴム工業

https://sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/times_sex.html

 

もっと増やしたいと思う人は男性が多いのは確かですが、20~40代女性も3割以上は超えています。

20代に至っては半分以上です。

 

そして、続いてのアンケートでは「なぜセックスレスなのか」という質問に対して「相手がその気になってくれない」という回答がほとんどでした。

引用:「ニッポンのセックス」相模ゴム工業

https://sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/times_sex.html

 

相手の性欲の低下や仕事の忙しさからくるセックスの回数の少なさで悩む夫婦はたくさんいます。

つまり、女性も求めている人は多くいますので、結果として浮気に走る可能性は大いにあります。

 

 

セックスレスの主な原因

セックスレスに陥るからには必ずしも原因があります。

それを1つずつ見ていきましょう。

 

仕事や家事からくる疲労

セックスも30代に差し掛かるとかなり体力を使います。

そして、仕事や家事や子育てからくる疲れで、パートナーの求めに全く応じる気になれないという理由がほとんどです。

 

夫婦でセックスを拒む際に多い理由としては、「疲れている」「面倒」などがあります。

できるけどしたくないという理由で断る男女がほとんどです。

 

性行為コンプレックスがある

男性の場合多いのが、自分のセックスに自信がもてずにセックスレスになってしまうことです。

特にあまりセックスが上手くないと自覚していたり、パートナーからも指摘されたりしたら、心理的にセックスに応じる気が起こりません。

 

または、EDや特殊性癖の持ち主など、妻と成功できない理由がある人も中にはいるでしょう。

 

セックスそのものに興味がない

中にはセックスそのものに関心がなかったり、全く快楽を感じることができない人もいるでしょう。

いわゆる不感症でセックスに大しての意欲がもともとない人のことです。

 

このような人からすれば、パートナーとのセックスの時間というのは苦痛でしかありません。

パートナーのどちらかが当てはまれば、必然的にセックスレスになってしまいます。

 

 

肉体的なつながりでなく精神的なつながりを大事にする

夫と肉体関係がなくても夫婦として幸せであればそれでいいと考える人もいます。

男女としての中はいいけれど、性的な目で夫を見なくなったという人種もいます。

 

ただし、ほかの異性の方を男性として意識するタイプでもあるので夫は注意が必要です。

 

パートナーを異性として見れなくなる

男女ともにですが、夫婦生活が長く続くとパートナーを異性として意識しなくなります。

親兄弟と同じにカテゴライズしてしまうことはよくあることです。

 

しかし、妻の立場からすれば異性として見られなくなるのを寂しく感じる人もいます。

その気持ちが浮気に発展することもあります。

 

子供が家にいる

既に家庭に子供がいると夫婦がセックスする機会を作るのが難しいと感じる人も多いようです。

まだ幼いのであればまだしも、意思がはっきりしている年齢だとおいそれと機械を作ることが難しくなります。

 

子供がいると夫婦二人きりの時間というのは限られてしまいます。

だからといって子供をないがしろにすることはできないので、自然とフェードアウトしていくことがあります。

 

 

セックスレスから浮気に走る妻の心理

セックスレスがなぜ妻の浮気につながるのか?

その心理的な要因を見ていきましょう。

 

女として扱われたい願望がある

母親としてみなされることは、特に若い既婚者としては寂しいものです。

旦那さんも結婚当初や結婚前は、奥さんはあくまで女性なので非常に大切に扱ってきたと思います。

 

しかし、時間とともにそれがなくなってくると奥さんは「自分は大切にされてないのでは?」と思ってしまいます。

特に出産を期に旦那さんも女性として扱うことがめっきりなくなる傾向があります。

 

愛情を感じなくなる

セックスレスが続くと愛情を感じなくなってしまいます。

セックスというものはわかりやすく愛情を伝える行為ということもできますし、一番男女間の中が問われる行為です。

 

旦那さんから愛情を伝えられてないという状況下で、他の男性から愛情を伝えられてしまうとついつい心が動いてしまうものです。

家族でない男性であれば女性として扱うのは当然なので、当然浮気に発展するケースはあります。

 

愛情を感じなくなり「寂しい」という気持ちから浮気をするのは、既婚女性の浮気の王道パターンとも言えます。

 

他の男性は女性として接してくれる

上記だけでは浮気をするには不十分です。

問題なのは他の男性があなたと違う態度で奥さんに接するということです。

 

他の男性はあなたと奥さんのように、一緒の家庭にいるわけではないので、基本的には奥さんを女性として扱います。

実際にセックスレスの期間が続いている時に、他の男性が奥さんを女性扱いをして口説いていたとします。

これが非常に嬉しいと思ってしまうんですね。

 

家庭内の要因・家庭外の要因が混ざり合って、浮気というものに発展します。

 

 

セックスレスは離婚の原因になるのか?

セックスレスは法的に離婚の原因になるのかという点を見ていきましょう。

裁判における離婚の規定を定めているのは、民法770条です。

 

第770条

夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。

  1. 配偶者に不貞な行為があったとき。
  2. 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
  3. 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
  4. 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
  5. その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

 

セックスレスは5番目の「その他婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき」に該当します。

つまり、パートナーの求めに対しては応じる義務が有ることが定められているということです。

 

なので、セックスレスというのは離婚の原因になりますし、法的にも離婚手続きをすることができます。

意外なことかもしれませんが、婚姻関係を結んだ男女にとって重要なものだと法律では認識されているんですね。

 

セックスレスを予防する方法とは?

セックスレスを予防、または防止するにはどんな手があるでしょうか?

一番効果的なのは原因を取り去ることです。

 

前述の原因で当てはまるものがあれば、それを1つずつ無くしていくのがセックスレスを防止するにはいいでしょう。

 

セックスレスになる夫婦の典型的な特徴としては、そもそも夫婦間のコミュニケーションの時間が少なく、夫婦仲も円満ではないということです。

つまり、セックスレス以前にコミュニケーションを取っていないことが問題になっているケースです。

 

夫婦の仲がすごくいいのにセックスレスの家庭というのは、あまり考えにくいです。

二人きりの時間をきちんととったり、夫婦の会話の時間を増やしていくことが大切です。

 

また、セックスレスの原因が、EDなどだった場合は放置せずに医師に相談するのがいいでしょう。

男性からすれば、恥ずかしいですし病院にも行きにくいかも知れないですが、夫婦仲を保つためには必要なことなのでこれを期に治療を受けることをおすすめします。

一度治療が終わってしまえば、それで済む話なので早急に解決して憂いを断ちましょう。

 

このようにいろいろ改善するべきところを直していくのが一番いいです。

 

夫婦の時間を作るのが難しい、妻にどうやって歩み寄っていいかわからない

そんな悩みもあると思います。

 

そこで、素直にカウンセラーなどに相談するという手もあります。

中には、「家庭内の問題は外に見せるべきではない」と考えて自分だけで解決しようとしますが、基本的にうまくいかないことが多いです。

上手くいく方法を知っているのであれば、最初から家庭に悩みなんか持たないので、それは当然のことです。

 

プロはやはり頼りになる存在ですし、解決スピードも速くなるので、一人で悩むくらいだったらすぐに相談して解決してもらいましょう。

 

具体的なセックスレスの対処は別の記事で解説しています。

下記を参考にしていただきたいと思います。

参考夫婦がやるべきセックスレスの解消方法

 

妻がセックスレスで浮気をしていないかチェックする方法

奥さんが浮気をしているかも?と心当たりがあれば、すぐにでも確認する方がいいです。

浮気は早めに対処しなければ、本気になってしまうケースが女性にはよくあることです。

 

チェックをするときは、

  • 生活態度
  • スマホ
  • 服装

などを基点にチェックをしてみるといいでしょう。

具体的なチェックリストは以下のものがあります。

 

浮気のチェックリスト

  1. スマホを常に持ち歩くようになる
  2. 金遣いが荒くなった
  3. ファッションセンスが変わる
  4. 服、装飾品等が急に増えた
  5. 料理の味付けが変わる
  6. 家事に手抜きが見られる
  7. 趣味や習い事を始める
  8. 同級会や友人と飲み会、会う約束が増える
  9. 買い物に行く回数や時間が増える
  10. あなたとの会話が少なくなり、事務的な話しかしなくなった
  11. 電話に出ないことが多くなる
  12. 帰りが遅くなっても心配しない、愚痴を言わなくなる
  13. 手帳やカレンダーに意味不明な印がある
  14. あなたの出張の予定等を詳しく聞くようになる

上記は浮気している女性に現れがちな典型的行動です。

この中で5つ以上当てはまる行動を奥さんがしていれば、浮気の可能性はいよいよ濃厚になっていきます。

 

早い対処であれば、まだお互いの傷が浅いうちで済みますので、早期発見で対処をしていきましょう。

 

妻の浮気をチェックした後の対処方法についてはこちらをご覧下さい。

参考妻が浮気・不倫している!夫がするべき最高の対処法とは?

 

まとめ

セックスレスは放置していると非常に危険です。

女性もセックスレスは浮気の原因になりますし、離婚の原因にもなります。

 

離婚の理由として十分な以上、奥さんの気持ちが離れてしまい離婚に至るというのはいざとなったら避けられません。