旦那さんがあなたを呼ぶとき。「ねえ、〇〇」そういって名前を間違えることはありませんか?
女性ならば、「浮気をしてるんじゃないの?」と思うでしょう。
信じたいのはやまやまかもしれませんが、まさしく浮気である可能性は非常に高いです。
名前を間違えるというのは、もちろん無意識の行動。だからこそ、浮気をしているご主人がうっかり口走ってしまうことはよくあります。
しかし、本当に浮気をしていないにも関わらず、問い詰めてしまうと問題になってしまいます。
夫はいわれのない言いがかりをつけられてしまう。これによって怒りがこみ上げてくるでしょう。
あなたも譲れないからどんどん口論は激しくなってしまうことはよくある夫婦喧嘩です。
そんな泥沼を回避するために、どのように事実確認をすればいいのか?
その手引きについて今回解説していきたいと思います。
なぜ旦那さんは名前を呼び間違えるのか?
奥さんとほかの女性を間違えられた。
無意識下に出る人の名前。なので、当たり前のようにその名前を口にすることが多い人物に違いないです。
ヘタをすれば毎日その名前を口にしていることはありえます。
ただし、本当に異性として親しい人かどうかは確かめてみなければわかりません。
例えば、
- 姉や妹
- 職場の同僚
- 女友達
- 浮気相手
といろいろなパターンがあるからです。
肉親を名前で呼んでいる。であれば、間違えて姉や妹の名前が出てきてしまうことがあります。
例えば、前日に家族と過ごしていて名前を連呼しているうちに、ついつい口癖のように出てしまうこともあります。
子供が学校の先生を「お母さん」と呼んでしまうような感覚でしょう。
ならば、他にも浮気の兆候を見せるのですぐに事実確認をすることができるでしょう。
しかし、用心深かったり、そんな言い間違えを普段から全くしない夫。このようなミスをするとなると少し疑っていいでしょう。
出てくる名前は基本的に親しい間柄の女性?
名前を間違えられただけならスルーしてしまうこともあるかもしれません。
ただ、奥さんの名前と間違えて呼ぶ相手。
それは、親しい間柄の女性と思っていいでしょう。
なんせ下の名前で親しげに呼ぶわけですから、女性としても親密な間柄である可能性も高いです。
そして、奥さんというのは旦那さんにとって特別な女性。
ですから、その相手を別の女性の名前で呼ぶなんてただ事ではないです。
一回だけなら天然ボケで済ませられます。
ですが、複数回心当たりがあるならば浮気を疑ってもいいでしょう。
元カノや前妻の可能性もあり
名前を間違えるくらいです。
よっぽど思い入れのある相手やこれまで時間を長く共にいしてきた女性と思っていいです。
それまで幾度となく名前を読んできた相手の名前なら口癖になっていても不思議はありません。
仮にそうであれば、旦那さんの間違えを大目に見てあげましょう。
別れたばかりの元カノであれば、間違えることもあります。
なので、浮気に直接つながるとは言い難い部分があります。
そして、このケースは時間が解決することが多い。
気になるかもしれませんが旦那さんが「実は元カノの名前で・・・」と素直に白状したら許してあげましょう。
ただし、前の彼女や前妻と別れて何年も経っているのに名前を間違えるようであれば、かなり怪しいです。
元カノの名前と言いつつも現在の浮気相手の名前であることも十分考えられます。
うっかりミスの場合もある
全然浮気も不倫もしていないのに、違う女性の名前が出ることもあります。
本人も意図せず、全く違う人の名前で読んでしまうケースです。
ただ、その見極めはとても難しいです。なぜなら、間違えられた方はその場で事実確認ができないからです。
例えば、名前を言い間違えた方は浮気をしていても、浮気をしていないにしても、間違えた瞬間「しまった!」と思いますよね?
浮気をしていない人も奥さんに変な不信感を抱かせないようにと、ついつい焦って誤魔化そうとしたり変な言い訳をしてしまうこともあるでしょう。
しかし、間違えられた方はそこで浮気かどうかを判断することはできません。
だから、旦那が焦った瞬間「怪しい」と思ってしまいます。
うっかり関係のない名前が出てしまったとしても、あなたが抱いた不信感が払拭されることは難しいでしょう。
しかし、事実がないのに問い詰めたりしては話が平行線をたどります。
仮に夫が浮気をしていれば話は簡単です。夫が誤ったり、認めたりすればその次の話をすることができます。
しかし、浮気をしていない場合はどうでしょうか?
- 妻「浮気してるでしょ!」
- 旦那「してるわけないじゃないか!」
などと実際に浮気をしていないからこそ、妻が一方的に不審に思ってしまい、全く話し合いになりません。
こういう状況ということもあるので、事実確認はしっかりしておきたいところです。
いずれにせよ事実確認は必要
夫が本当に浮気をしているのか?いずれはきちんと事実を確かめることが必要になります。
旦那さんは浮気をしている場合は、簡単には認めません。浮気をしていない場合も、誤解なので否定します。
そして、奥さんは信じていいのかわからない状況。これは非常に良くないです。
これには2パターンの結果が待っています。
- 夫の浮気を黙認してしまう
- 浮気をしていない夫との夫婦仲が悪くなる
浮気を公認してしまうか、ただの誤解。
そして、夫婦仲を悪化させてしまうということになってしまいます。いずれにせよ事実確認をしなければ、妻側も気が休まらないでしょう。
モヤモヤした気持ちを抱えて夫婦生活を続ける。それよりは一度はっきりさせてスッキリしておきたいですよね?
旦那さんの浮気を見抜く方法については下記の記事で詳しく解説しています。
こちらを参考に単なる間違いか浮気かを判断していただきたいと思います。
参考旦那の行動が怪しい!夫の浮気をあらゆる状況で確かめる方法
現在進行形で浮気をしている可能性が高いのは事実
上記のように直接浮気につながらないことも多いです。
やはり、確率で言えば現在進行形で浮気をしている方が多いでしょう。
そもそも無意識に呼んでしまうほど頻繁に会う女性という解釈ができる。
奥さんと間違えるのは基本的に浮気と思ってもいいでしょう。
家族の名前を間違えるのはともかく、他の異性の名前が出てくる時点でかなり怪しいです。
これが、普段の会話の中ではなくSEX中に間違えられたのならば疑う余地もありません。
90%不貞行為を働いていると思っていいです!
加えて、「家族の名前と間違えたんだよ」「元カノの名前をつい呼んじゃった」と謝った。
だとしても、それが真実であるかどうかはわかりません。
ただ、SEXの最中に間違えることはありえないでしょう。家族はまずSEX中に出てくる名前ではありません。
元カノも別れて随分立つのであれば出てくることはありえません。あなたが自分の立場で考えて、ありえないということは十分想像できるでしょう。
もしかしたら、浮気していることをごまかすために言い訳をしていることもあります。ただ、奥さんからしても不愉快かもしれませんが深く追求することができません。
ごまかされたとしても何度も間違えられたら、大体は浮気をしていると思っていいでしょう。
何度も間違えられたら調査をしてみよう!
名前を間違えられるという出来事が複数回続いている。
であれば、素行調査をして浮気を確かめてもらうのも1つの手です。
徹底的に証拠を抑えてく。
そうしないと、旦那さんの浮気や不倫も止まることがありません。
証拠を突きつけて浮気相手を追求するくらいでないと解決は難しいでしょう。
なるべく早く、安く解決したいのであれば探偵社を雇うことをオススメします。
探偵社を雇うメリットは様々なものがあります。浮気調査を生業にしている、
いわばプロなので確実に浮気の証拠を見つけてくれるのは間違いありません。
また、何も浮気の事実確認をするだけではなく、復縁のサポート。
さらに浮気相手に慰謝料を請求することもできる!
なので、完全に関係性を絶たせることもできるようになります。
探偵社の浮気調査やサービスについては下記の記事で詳しく解説しています。
おすすめの浮気調査方法
「探偵社はなんだか怪しい」「ちゃんと調査してくれるか不安・・・」という人は少なからずいます。
一般的に利用するわけではないですし、始めての依頼であれば知らないことも多いです。
そこでおすすめの探偵は、「探偵さがしのタントくん」です。
ここをオススメする理由は、探偵と依頼者のマッチングサービス。
自分は探偵についての知識がなくても、ここで依頼内容とマッチした探偵を選んでくれるからです。もちろん、紹介料等は一切発生しません。
探偵に詳しいプロのアドバイザーが選んでくれる。これは、初めての方にとっては安心だと思います。
ここから頼めば、浮気を専門とする探偵社を複数並べて紹介。
つまり、探偵社を自分で探して依頼するよりも、その探偵社をタントくん経由で依頼をしたほうが安く調査をしてもらえるということです。
試しに相談をするのであれば、是非活用したいサービスです。
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浮気調査に乗り出す場合は、基本的にプロに頼るほうがいいです。
なぜならば、個人で進めるよりも単純に得られる結果が多いからです。
例えば、「旦那とは別れたくない、でも浮気相手に慰謝料は請求したい」そんな人は、一人で行うのはまず不可能といってもいいでしょう。
- 時間や体力的に厳しい
- 知識や技術がなければできないことが多い
素人だけで進めるのはまず無理でしょう。将来を見据えて浮気問題を解決したい場合は、よりスムーズな解決が必要。
最初からプロに依頼をして将来の不安や心配を取り除きましょう。
個人で浮気調査をする
浮気調査はプロに頼むに越したことはありません。なぜなら、個人ではできないことがたくさんあるからです。
- 浮気相手に慰謝料を請求して別れさせる
- 離婚を迫られた時の防衛手段を用意する
関係の修復を図るなどといったことは個人ではできません。
しかし、出来る限りのことを自分でやりたいと思う人もいるでしょう。個人で出来る浮気調査としては以下のものがあります。
- クレジットカードの明細をチェックする
- 財布にあるレシートをチェックする
- アプリやGPSを活用する
クレジットカードの明細。旦那の浮気の尻尾を掴むことができる物的証拠です。
明細をチェックすれば、旦那がいつどこでお金を使ったのかを知ることが出来る。浮気をしていることはすぐにわかるでしょう。レシートも同様です。
アプリやGPSなどで位置情報をチェック。旦那が仕事をしているはずの時間に変な場所にいる。それが分かるので個人でも浮気を見抜くことが可能です。
これは違法性などの観点からおすすめすることはできません。ただ、とにかく浮気をしていることはわかるものです。
浮気調査に使えるアプリについては下記の記事で詳しく解説しています。
個人で行う浮気調査もいいですが、最終的に使うことはほとんどできない。
法的処置はできませんし、プロによる指導がないので関係修復も難しい。
個人でできることまでやって後は探偵に任せるほうが望ましいです。
まとめ
名前を間違えてしまうこと自体は、ありえることですし、浮気をしているかどうかはわかりません。
ただ、2,3年前に別れた元カノの名前が出てくるなんて基本的にありません。もしかしたら、それは現在親密な間柄にある女性の名前かもしれません。
だからこそ浮気のサインは見過ごさないで、チェックをしていきましょう。浮気に関しては、早期解決することが大事。
相手と親密になる前に対処しなければ、夫の心がどんどん離れてしまう。
夫婦の間柄とは言えなくなるほど関係性が悪くなる可能性があります。
重度で症状が出ているのであれば、探偵に依頼をするのも検討してみましょう。